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ちょっと検定が終わったので息抜きを、と思って読み始めたんですが、時間を忘れて最後まで読み耽ってしまいました。とっても面白いです。むしろ、こういう本が図書館にあれば、と強く思います^^いや、本当面白い！一人称なのもとっても読みやすいし、無理のない描写がすらすら頭に入って、場景がぱっと浮かび上がってきました。心理描写も書きすぎないところが、すごいです。自分よく書きすぎてしまうので…。ダメだなと思いつつも、直接文字に出したい気持ちに誘われてやっちゃうんですよね（；-ω-）尊敬です…！
ストーリーは、タイトルが「恋文」だったのでてっきり「学」的な世界観だと想像していました。拾われネタGJです！もう私の大好物ですよ、ははっ。万里子さんの誕生日のところは切なくてキました（笑）衝動的に電話を切って、用意した食べ物を全部ゴミ袋に捨てて、なかったことにしようとする「僕」の気持ちが心に直接伝わってきて、描写GJ！と片や思いながら、つい感情移入してました。それから、台詞が素晴らしすぎる…！万里子さんもササダさんもアズマさんも吐く言葉が素晴らしいｗｗ読んでるこっちがいろんな意味でドキドキするんですが。←あ、これは良い本に出会ったときのドキドキと似たようなものです^^ 甘えには二種類あるとか特に好きです。ていうか、万里子さんに「あなたもったいないわよ」って言われたいです（え そんな人間になりたいですね…あ、あは。（遠い目）セールスの人のとこの話も万里子さんらしくて好きです。てか、全部好きです（結論）なんていうか、人を見抜けるんですよね万里子さん。アズマさんは口調と言葉が若干、知り合いに似てて笑いそうになりました^^ 時々こういう人いますよね。本当稀にですが。その中でも、一番気になるのが「僕」です。一人称なので「僕」についての客観的説明（？）がなくて、例えば、この人は何歳でどういう学歴で…みたいな、万里子さん以上に謎で気になります。そして、早く泣け（え）とやや鬼畜なことを考えてる私がいます^^みんな万里子さんに救われて泣いてますので。いや、救われるのと泣くのは別ですがね！本当、面白いです！
衝動にまかせて書いてるので、乱文ところどころ意味不かもしれまんorz申し訳ないです。就職されて、あまり費やす時間がないかと思いますが続きうｐされるのを楽しみにしてます！それではっ

＞紫苑さん

キャー!!(> <)
紫苑さん、読んで下さって、ありがとうございますｗｗ
ちょっともう、これ嬉しすぎます！どうしましょう！笑

何よりも、感情移入して読んで下さったことが、本当に嬉しくて嬉しくて･･･面白いというお言葉も、もうすべてが嬉しすぎます！！

描写については、加減が本当に難しいですよね。
私もいつもバランスを気にしながら書いていますが、足りなかったり多かったり、首を捻るばかりです（＾＾；
暗闇の中を手探りで進んでいる感覚です、まさしく。

アズマさんに似た口調の人！気になります（笑）
彼のような人、結構稀だと思いますよ。
自由さとか、色んなところ含めて私は彼好きですねｗ

僕については、謎ですね～～～
私は、読者の想像に任せる（すべて明かされない）ような物語が大好きで、
自分でもそういった傾向が出てしまっているのだと思います。
基本『恋文』も、私が書くその他の物語も、すべてどのような解釈をされても良いようなものをと思いながら書いています。
想像するのって楽しいじゃないですか☆（＾＾）
私はミステリーでも完璧な謎解きをするよりも、謎を残した方が良いと思うのです！
まあ、すべて私の好みでしかないのですけれども･･･；

いやいや、それにしても紫苑さん、本当にありがとうございましたｗ
そこそこの長さがあったでしょうに。
今仕事と執筆の両立で少々悩んでいたときだったので、一層ココロにきました。
頑張ろうと思います！
俄然やる気がでました!!

続きもちゃんと書いてアップしますね♪
絶対完結させますので、おつきあい頂けましたら幸いですｗ
本当に本当にありがとうございました!!（>＿<）